坂本龍一 がん 放射能

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ミュージシャンとして活躍中の坂本龍一さん（６２）に中咽頭（いんとう）がんが見つかりました｡
ご自身のホームページで６月末にがんと診断されたことを告白、
「熟慮の末、しばらく治療に専念することにしました」と宣言されています。

反原発運動の理念から放射線治療をしないと伝わっていることが気になりますが
一部報道で、放射線治療を排除しない方向とも伝わっています｡

真相は不明ですが、気になるのは放射線治療なしでがんを治せるのか、という点ですね。

医療の専門家によると「中いん頭がんは、舌の付け根やその周囲（中いん頭）にできる癌で、
食べ物を飲み込むときの違和感や､しみる感じなどが初期症状として現れる」とのことです。
　
５､６０代の男性に多いとされており、昨年１１月には大橋巨泉（８０）さんが
最も進行した「ステージ４」と宣告され、手術を受けられました｡

巨泉さんは、術後の放射線治療を経て社会復帰を果たされています｡

坂本さんは、年内に予定していた仕事は全てキャンセルし、
必ずきちんと治して戻ってまいります･･とするコメントを発表､
滞在先のニューヨークで治療に専念されます。

一日も早い御回復を祈るばかりです｡
　
参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140712-00000020-ykf-ent



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タグ：放射能 坂本龍一 がん