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自転車の道交法改正、傘差し運転要注意 雨がっぱ思わぬ売れ行き [自転車]

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自転車の道交法改正により傘差しながらの運転は要注意。
夏真っ盛りなのに、雨がっぱの売れ行きが好調らしい。

6月1日に改正道路交通法が施行され、
傘を差しながらの自転車運転で人身事故を起こした場合、
危険行為、危険運転と見なされる可能性があり、
雨合羽が思わぬ「特需」を生み出している様です。

大阪府警によると、改正道交法は、
14歳以上の自転車運転者が
信号無視やブレーキ不良の「危険行為」で3年以内に2回以上摘発された場合、
有料講習の受講を義務化した。

傘差し運転で人身事故を起こしたケースも含まれる可能性がある。
7月31日には、前輪にブレーキのない自転車を繰り返し運転したとして、
大阪府公安委員会が20代の男性に全国初の受講命令を出したとのニュース。

傘さし運転は利き手による片手運転。
前輪又は後輪のブレーキが掛けられない状態での運転なので
事故を起こさなくても駄目なのでは?

ましてや雨の日はブレーキもかかり難いのでは?
片手運転はもってのほか!

やむを得ない雨降りのときの自転車運転は
規制云々以前に合羽を着ての運転するのは当たり前と思います。

そして蛇足ですが、車優先の道路、車道を削ってでも自転車専用道を作るべき!

参考記事: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000047-mai-soci





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