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世界遺産 明治の産業革命遺産 7月にも正式決定 [世界遺産]

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「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」
世界文化遺産に登録するよう5月4日、
国連教育科学文化機関ユネスコの諮問機関の
国際記念物遺跡会議(イコモス)が、勧告したという発表を受けました。

早速ゴールデンウィークに該当する施設に観光客が殺到したそうです。

勧告が尊重されるのが通例のようで、ドイツのボンで6月28日~7月8日に開かれる
世界遺産委員会で正式決定の見通しとなりました。

決まれば、2013年の富士山、2014年の富岡製糸場続き3年連続の登録となり
国内の世界遺産は文化遺産15件を含み19件となります。

産業革命遺産は「軍艦島」として知られる長崎市の端島炭坑、
北九州市の八幡製鉄所など、幕末から明治にかけての近代化と
重工業の発展を示す遺産です。

稼働中の八幡製鉄所や長崎造船所(長崎市)などの施設を含むのは
世界的にも珍しいようです。

勧告は短期間で急速な産業化が達成された例と評価され
製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業明治日本の産業革命遺産として認められました。

参考記事: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000076-jij-soci






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