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1票の平等か、地方の声か 参院はどうあるべき? [選挙制度]

「 参院の「1票の格差」是正へ、
現憲法下で初の「合区」を含む改正公職選挙法が成立しました。
一方で「合区」対象の県からは憤りの声も。
「不要論」もくすぶる参院は、どうあるべきなのでしょうか。」
(・・・・ここまで引用)

引用記事:http://seiji.yahoo.co.jp/article/1713/

参議院は衆議院と同じような選出方法では同じような審議しかできず
衆議院の延長線にあり参議院の意味をなしていないと思う。

参議院は一票の格差は関係無く
その地域の代表者として擁立せねば、
過疎地域の意を汲んだ意見が無く、
過疎地は益々縮小、消滅してしまうのでは?

そして参議院を衆議院の諮問機関的にみるならば
金と政治を正す意味においても

いっそのこと、参議院議員は無報酬(報酬0)とすれば
本当に国政を考えている人が立候補して選出されるであろうし
金と政治に無縁の人であれば、衆議院の審議にかなり深くメスが入るのでは?

参議員の立候補者は勿論過去に汚職や脱税、疑義ある者は
立候補できずあくまで名誉職として
金権政治と断ち切れる人がなれば良いですよね!

税金を我が物顔でつかている議員、
金銭感覚に麻痺している議員は国会から消えてしまうのでは・・?


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