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川内原発再稼働、10日にも・・・新基準で初 [川内原発]

川内原発、10日にも再稼働。 新基準で初、九州電力が規制委に報告

九州電力は31日、早ければ8月10日にも
川内原発1号機(鹿児島県)を再稼働させる方針を
原子力規制委員会に伝えた。

審査に合格した原発の再稼働は
2013年7月の新規制基準施行後初めて。

同年9月から続いてきた「原発ゼロ」の状態は2年足らずで解消・稼働する見通し。
定期検査で停止した11年5月以来川内1号機の起動は、約4年3カ月ぶり。

規制委は昨年9月、川内1、2号機について「新基準を満たしている」と判断し、
設置変更許可を出した。

---中略---

規制委は検査官10人態勢で、起動に向けた作業を監視する。
起動の数日後、タービンと接続して発電を開始。
約1カ月の試験運転を経て、問題がなければ営業運転に移行する。 

引用記事: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000081-jij-soci

どんなに万全を期したとしても確率的に事故は必ず起こる。
火山活動、地震多発の日本で
人間がコントロールできない核物質を扱うべきでないと思う。


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川内原発 再稼働 反対 [川内原発]

川内原発再稼働に関し周辺住民の意見も聞けと反対署名が半数超。

川内原発は84年に1号機の運転が始まり、串木野市民も雇用などで恩恵を受けるようになると、
いつしか原発反対の声を上げる人たちは減っていった。

福島第1原発事故後
再び表立って反対の声を上げる人たちが増えてきた。
地震と津波で杜撰な管理が露呈した。

「絶対再稼働はいかんぞ」。用紙を手渡すと、そう言いながら署名する人たちがおり
住民の再稼動に向けた危機感は相当のものだ。

原発からいちき串木野市までは最短で約5キロ。
有志によって集められた署名は、同市の人口(約3万人)の半数を上回る1万5464人分に上り、
6月24日、市長宛てに手渡された。

だが、市民の過半数が反対しても、
現状では同市が再稼働判断に関与できそうにない。

再稼働に前向きな伊藤祐一郎知事が県と薩摩川内市の同意で足りるとの
姿勢を崩していないらしい。

事故が起こった場合、人間がコントロール出来ず被害が甚大な原子力は
扱うべきではないと思う。
川内原発の再稼動決定には理解出来ない。

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