最大6センチ隆起 箱根山 [箱根山]
山が膨らむ傾向を示す地殻変動が観測されていて、
大涌谷の地面が最大で6センチほど隆起していることが
国土地理院の衛星を使った観測で、わかりました。
大涌谷周辺で小規模な水蒸気爆発が起きる可能性も指摘され
気象庁は引き続き警戒を呼びかけています。
9日午後4時半までに153回の火山性地震が観測されるなど、
火山活動が活発な状態が続いている模様。
噴火警報が6日に「レベル2」に引き上げられた箱根山。
噴火警戒レベルが引き上げられてから初めての週末を迎えています。
温泉が通るパイプの掃除等毎日のメンテナンスができないと
温泉が供給できなくなるおそれがあり、
温泉とともに生きる町にとっては一大事ですね!?
24時間態勢で気象庁は立ち入りが規制されている大涌谷の状況を確認する為
監視カメラや空気の振動を捉える機器を設置して
監視体制を強化することを決めました。
参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150509-00000028-nnn-soci
大涌谷の地面が最大で6センチほど隆起していることが
国土地理院の衛星を使った観測で、わかりました。
大涌谷周辺で小規模な水蒸気爆発が起きる可能性も指摘され
気象庁は引き続き警戒を呼びかけています。
9日午後4時半までに153回の火山性地震が観測されるなど、
火山活動が活発な状態が続いている模様。
噴火警報が6日に「レベル2」に引き上げられた箱根山。
噴火警戒レベルが引き上げられてから初めての週末を迎えています。
温泉が通るパイプの掃除等毎日のメンテナンスができないと
温泉が供給できなくなるおそれがあり、
温泉とともに生きる町にとっては一大事ですね!?
24時間態勢で気象庁は立ち入りが規制されている大涌谷の状況を確認する為
監視カメラや空気の振動を捉える機器を設置して
監視体制を強化することを決めました。
参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150509-00000028-nnn-soci
箱根山噴火警戒レベル引き上げ [箱根山]
箱根山噴火警戒レベルが2に引き上げられました。
小規模な水蒸気噴火の可能性があるとして、
気象庁は、警戒を呼びかけています。
大涌谷周辺には避難指示が出され
大涌谷に通じる県道が通行止めとなり、
箱根ロープウエーは全線で運休状態となりました。
6日夜、新たに公開された大涌谷周辺の温泉施設の画像では、
5日午後の中心付近では、
4日午前と比べ50度前後の蒸気が、より多く噴き出し、
地表の温度が上がっているようにも見られるとのこと。
気象庁は、会見で昨日、21時13分に発生した地震について
今までと比べ、深いところで大きい地震が起こっているということで、
何らかのステージが変わったのではないかと考察、
噴火警戒レベル2へ引き上げられました。
長期化しそうな観光地・箱根山の地下で起こっている異変、
大涌谷周辺に影響を及ぼす、小規模な噴火が発生する可能性が出ており
大事にならない事を祈るのみです。
上げるよりも、下げる判断をするというのが難しいといわれる噴火警戒レベル。
2011年、噴火警戒レベルが3に引き上げとなった、鹿児島県の新燃岳。
噴火警戒レベルが2に引き下げられるまで、およそ2年半かかり
そして未だ、噴火警戒レベル2が維持されている状況があります。
昨年9月に、御嶽山が噴火、警戒レベル3に引き上げられ、
半年以上たった今も、警戒レベル3のままです。
長期化する可能性もある今回の警戒レベルの引き上げですが
箱根は私にとって身近な行楽地でもあり、
小規模な噴火ぐらいで早く終息して欲しいと祈るのみです。
そうそう、子供の頃箱根の山は何ケン?
と言ったとんちクイズがありましたが
"天下の険" しかし 今や”危険"となってしまいましたネ!
参考記事、最新の画像あり:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150507-00000870-fnn-soci
小規模な水蒸気噴火の可能性があるとして、
気象庁は、警戒を呼びかけています。
大涌谷周辺には避難指示が出され
大涌谷に通じる県道が通行止めとなり、
箱根ロープウエーは全線で運休状態となりました。
6日夜、新たに公開された大涌谷周辺の温泉施設の画像では、
5日午後の中心付近では、
4日午前と比べ50度前後の蒸気が、より多く噴き出し、
地表の温度が上がっているようにも見られるとのこと。
気象庁は、会見で昨日、21時13分に発生した地震について
今までと比べ、深いところで大きい地震が起こっているということで、
何らかのステージが変わったのではないかと考察、
噴火警戒レベル2へ引き上げられました。
長期化しそうな観光地・箱根山の地下で起こっている異変、
大涌谷周辺に影響を及ぼす、小規模な噴火が発生する可能性が出ており
大事にならない事を祈るのみです。
上げるよりも、下げる判断をするというのが難しいといわれる噴火警戒レベル。
2011年、噴火警戒レベルが3に引き上げとなった、鹿児島県の新燃岳。
噴火警戒レベルが2に引き下げられるまで、およそ2年半かかり
そして未だ、噴火警戒レベル2が維持されている状況があります。
昨年9月に、御嶽山が噴火、警戒レベル3に引き上げられ、
半年以上たった今も、警戒レベル3のままです。
長期化する可能性もある今回の警戒レベルの引き上げですが
箱根は私にとって身近な行楽地でもあり、
小規模な噴火ぐらいで早く終息して欲しいと祈るのみです。
そうそう、子供の頃箱根の山は何ケン?
と言ったとんちクイズがありましたが
"天下の険" しかし 今や”危険"となってしまいましたネ!
参考記事、最新の画像あり:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150507-00000870-fnn-soci